Hacker Newsで取り上げられていたドキュメンタリー

気になったやつをメモ。

https://news.ycombinator.com/item?id=32799789

ユーゴスラビアの死(1995)

ユーゴスラビア解体の原因となった紛争とバルカン半島での戦争について、6つのエピソードで構成されたBBCのドキュメンタリー。ユーゴスラビアの崩壊、その後の戦争、そして最終的な和平協定の調印までを描く。BAFTA賞とピーボディ賞を受賞。

自己の世紀(2002)

1900年代の各年代を追って、フロイトの心理学とエドワード・バーネイズのマーケティングという新しい分野がどのように社会を完全に作り変えていったかを説明。第1話でカーティスは「このシリーズは、権力者たちが大衆民主主義の時代に危険な群集をコントロールしようとフロイトの理論を使ってきたことを描いています」と述べている。アメリカ社会の物事の仕組みの「理由」が理解できる。

二郎は鮨の夢を見る(2011)

「すきやばし次郎」の店主である小野二郎を追い、すしの技を極めようと探求し続けるその姿と、伝説的存在である父に追いつくべく奮闘する長男・禎一を捉えた作品。

ゲイリー・ハストウィッツのデザイン三部作

ヘルベチカフォントを中心にタイポグラフィとグラフィックデザインについて紹介

日常生活における非生物的なオブジェクトの役割と、それをデザインする人々を検証する。

都市がどのようにデザインされるかを考察し、都市計画家や建築家へのインタビューを行う。

ジェイコブ・ブロノフスキーのThe Ascent of Man(創造の道)(1973)

13部構成のイギリスのドキュメンタリー・テレビシリーズ。イギリスの数学者であり科学史家でもあるジェイコブ・ブロノフスキーが脚本と解説を担当し、ブロノフスキーはその書籍化も手がけた。ケネス・クラークが1969年に発表した「文明」シリーズのような「個人的見解」のドキュメンタリー番組として企画されたこのシリーズは、ブロノフスキーの高度な知識を持ちながら雄弁にシンプルな分析、長く優雅なモノローグ、大規模なロケなどで称賛を浴びた。

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