先週、『カンバン仕事術』(オライリー・ジャパン)の打ち上げがありました。訳者5人中4人が、いわゆるインディペンデントな「アジャイルコンサルタント/コーチ」なので、話題は当然ながら「そういう話」が多かったです。

カンバン仕事術

著者: Marcus Hammarberg, Joakim Sundén
出版日: 2016-03-26
出版社/メーカー: オライリージャパン
カテゴリ: Book

そこで、訳者のひとりであるやっとむさんから、ワインバーグのコンサルタントの時間割の話を聞いたので、本を読み返してみました。その本とは(当然ながら)『コンサルタントの秘密』です。

コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学

著者: G.M.ワインバーグ, 木村 泉, ジェラルド・M・ワインバーグ
出版日: 1990-12
出版社/メーカー: 共立出版
カテゴリ: Book

該当箇所はp.193あたりですね。表現がわかりにくいのですが……ざっくりまとめると、こういう感じになります。

  • 25%をマーケティング(人目に触れる活動)に費やす
  • 25%を何もしないで過ごす
  • ▼ここからが(いわゆる)仕事▼
  • 25%は管理上の費用
  • 5%はバッファ
  • 20%が正味働く時間

20%の仕事ですべてをまかなうわけですから、本来想定する時間単価の5倍の料金を請求しなければいけない……ということになります。そして、追い打ちをかけるように、ワインバーグはこう言ってます。

五倍にしたのではお客がつきそうにないと思うなら、読者は職業選択を間違えたのである。

よーし、1日50万で月4日働いて、月収200万円を目指すぞー(白目)。