8. 自分の研究計画に書き換える

自分のケーススタディを始めるときは、問い、対象、考えられる答え、必要な証拠などを短く書く。窓口の例なら、以下のような草案になる。

研究質問:問い合わせへの回答が遅れるのはなぜか。
ケースと範囲:A社の顧客対応窓口で、ある1か月に受け付けた問い合わせ。
検討する説明:責任者の確認待ちによって、完成した回答案の送信が遅れる。
必要な証拠:対応履歴、回答案、業務手順、関係者の説明、業務観察。
分析:問い合わせごとに、どこで時間がかかったかと、その間に何が起きたかを整理する。
別の理由の検討:案の作成時間や問い合わせの多さでも、遅れを説明できるかを調べる。
判断の基準:考えた説明で記録された経過を説明できるかを確かめる。証拠が足りなければ判断を保留する。

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