6. 結論と根拠を書く
分析を繰り返し、結論にたどり着いたら、問いへの答えと根拠を報告する。この例であれば、以下のようにまとめられる。
問い合わせAでは、月曜朝に回答案ができていたが、責任者の確認を受けるまで送信できなかった。責任者が外出して確認できず、代行者もいなかったことが、担当者と責任者の話、業務手順、勤務予定から判明した。責任者が外出していなかった問い合わせBの確認待ちは10分だった。これらの証拠から、Aへの回答の遅れには、責任者が確認できず、代行者もいなかったことが関わっていたと判断する。
結論ごとに根拠にした資料と該当箇所を記録しておく。また、その証拠からなぜそう判断したかを分析メモに残す。こうして、結論から分析メモ、元の記録へと根拠をたどれるつながりを、証拠の連鎖と呼ぶ。
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