Archive of posts from yyyy-06-19
物語はグダグダだし梶芽衣子もあまり活躍しない。でも、たまに笑うのがかわいいんだあ。さすがに殺陣はカッコいいけど、銃に負けるというのはどうしたもんですかね。いっそのこと刀で弾き返してもいいと思う。
でもまあ、見終わってみると、グダグダなのも逆にいいみたいな感じでした。グダグダっていうかムチャクチャっていうか。
偽札の作り方をぜんぶ見せるとか、顔が撃たれるところをそのまま見せるとか、そういうのがイイ。
悪役がウィレム・デフォーなんだけど、頭いいのか悪いのか、強いのか強くないのか、よくわからない。
でも、それがまたイイ。ただ、スポーツクラブの更衣室でパンツまで脱ぐ意味がよくわからなかった!!
最初は何言ってるかよく分からなかったんだけど、つまりは、レンジ位置によって昇給率が異なるというのがポイントなんだろうな。バンド(3~4)×レンジ(4)の12〜20通りくらいにしかならないというのもシンプルさという点で優れているのかも。
ただまあ、昇給率にしろ、レンジ間の移動(昇格、降格)にしろ、
何らかの形で評価しなきゃいけないので、そこにはいつも通りの難しさが待っている。
ここではその基準として「コンピテンシー評価」がいいと言ってるけど。
次に読むのはそれかな。
- 「提案」「リクエスト」「明確化のための意見」以外の発言は無駄
- リクエストにYESをもらうには、「インパクト(相手にとってのメリット)」「求めるのは作業ではなく成果」「リクエスト側の問題へのコミットメント」が必要となる。
と、まあ、こんだけかな。あとはどーでもいい感じ。つーか、こんな間違えようもないことをちょこっとだけ書いて、肝心なことは何も書いてないので、なんとも評価しにくい。間違ってはないけど、で、なんなの? みたいな。薄い本にできることは、所詮こんなもんかも。
たとえば、P.82にこんなことが書いてある。
この部屋の外にいる連中に、ここで起こったことをどういうふうに伝えれば、彼らから情熱を注いでもらえるか?
正解や模範解答はない。(中略)模範解答があったら、どこかで調べてくればいい。
えーーー。実はそこが一番重要じゃねーの? わけわからん会議で意味不明な指令が降ってきたら、下の人間は「あー分かりました(FUCK!)」って思うじゃん。それだって十分「会議の」問題じゃーん。
でも、まあ、ターゲットがボードの人間なのかな。俺は関係ねーや。捨て。
ひとつだけ追記
「○○について」を「どうすれば、○○を××にできるか?」と設問を変えるという手法はよく耳にすることで、この本にもそう書いてある。この本ではさらに、これを「なぜ、○○を××にできないか?」というふうに変えてはダメだと言う。後ろに「(できねーのはお前が悪いからだよバカ)」という責任を押し付ける文句がついちゃうからだそうな(こうは書いてはいないけれど)。でもなあ、WHYが分からないことにはHOWも続かないように思うけどな。