Archive of posts from yyyy-03-31
ウェブはバカと暇人のものでB級のものが多いけど、おもしろいんだからそれでいーじゃねーか。っていう。2010年のものだけど現状も変わらず。
人が仕事をするのは「人から怒られないようにするため」という言葉があまりにもキャッチー。怒られないようにするためには、事前に(ムダに)根回し(仁義を切る)をしたり、悪くなくても謝ったり、別の誰かを生贄にしたり、改善策を言うと責任問題になるのでルールとNG集だけを提示したり、友情をぶち壊したり、「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態になったりする。それぞれに実話を元にしたエピソードがはさまっていておもしろい。そういう不条理な世界なので、サラリーマンには抜け道はたくさんあるし(お茶飲んでるおっさんがいるとか)、逆に成果を出せば誰も怒らなくなるので自由にできたりする。
で、ここから、「とはいえ仕事なんだから、お金がないんだったら文句言わずにやりましょうよ」という感じになぜか著者が誠実になっていって、途端におもしろくなくなるんだけど、一度でもフリーランスをやると「仕事をくれるサラリーマン(というか人脈)」がありがたくなるんですよね。それはわかるんだけど、前後半で別の本にしてもよかったかなあ。
あと、『ウェブはバカと暇人のもの』を出版するにあたり、契約していたサイバーエージェントからダメ出しをくらった話もおもしろい(139ページあたり)。
なんで借りたのかよくわからないんだけど、名作ということなので見ておいて損はないようだ。
話をいろんなところから引用しているので、ありがちというか、すごく平凡。
でも、展開がめちゃくちゃなので、違和感がありまくりというか、全然飽きないというか。
よくわかんないんだけど、印象だけはよく残る。
特に、2画面に分かれるシーンとラストのカオス状態の2つが最高によい。
ファウストも題材の1つなので、水木サン(悪魔くん)的な雰囲気も漂うのがよろしい。
スワンがルパン三世のマモーに似ているなーと思ってたら、実際にモデルだという話がWikipediaに書いてある。
電車の中で読んでたら最後のカイ二乗検定で躓いた。
あとで紙にまとめる。
オーム社++
1巻から4巻まで。裏ではつながってはいるものの、話がコロコロ変わるのがイライラする(また登場人物の名前を覚えないといけないから)。でもまー、こうやってちょっとずつ変えていかないと、一本筋の通ったストーリーを考えるのは大変だものね。うまくやったなーという印象。
→wikipedia:潔く柔く
モチーフとしての高校生
この作品だけじゃないけども、高校生の話が面白くない。そういう作品が多すぎ。等身大の私(学生にとって)とあの頃できなかった青春(大人にとって)な目線ですかね。あたりさわりのないテーマですよね。
漫画に限らず、お笑いだってそう。すぐ学校ネタをやりたがる。あれが本当にイヤ。誰もが経験する共通体験として「語りやすさ」があるんだろうけど、もう飽きちゃったよ。
もうすぐGoFの3人がパターン化すると思う。
最初、ポルトガル語+字幕にして観てたんだけど、あまりにも萎えるんで、日本語吹き替えにて鑑賞。吹き替えもどうかと思うが、まあ、いちおう観れる程度にはなった。
で、ストーリー。話が続く、続く、続く、続く、続く。これでもかっていうくらい続く。最初、なんのこっちゃ分からなくなるくらい、ごちゃまぜになって話が続いていく。正直、イヤになります。頭に尻尾が来ているんで、長期的には話が読めるんだけど、短期的にはまったく読めない。デタラメなんじゃないかと思うほどぐちゃぐちゃ。なんだこりゃー。
というわけで、二回見てみた。二回も見るなんてよっぽどだ。それくらいワケわからん。
物語だの人間だのには必ず多面性があって、ストーリーなんか簡単に終わらねーよ、そこいらの映画はウソくせーよ、とかなんとか良いように言おうと思えば言えるけれど、仕事で疲れて帰ってきて、よーしDVD観ちゃうぞーDVD!DVD!っていう奴には観れたもんじゃないな。お洒落気取りの奴だけ「これ最高」とか言いながら見てろっつーの。
でも、メガネっこのお洒落への目覚めとリトル・ゼの振られっプリが素敵でした。