Archive of posts from 2004-3

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[映画] 『シティ・オブ・ゴッド [DVD]』

最初、ポルトガル語+字幕にして観てたんだけど、あまりにも萎えるんで、日本語吹き替えにて鑑賞。吹き替えもどうかと思うが、まあ、いちおう観れる程度にはなった。

で、ストーリー。話が続く、続く、続く、続く、続く。これでもかっていうくらい続く。最初、なんのこっちゃ分からなくなるくらい、ごちゃまぜになって話が続いていく。正直、イヤになります。頭に尻尾が来ているんで、長期的には話が読めるんだけど、短期的にはまったく読めない。デタラメなんじゃないかと思うほどぐちゃぐちゃ。なんだこりゃー。

というわけで、二回見てみた。二回も見るなんてよっぽどだ。それくらいワケわからん。
物語だの人間だのには必ず多面性があって、ストーリーなんか簡単に終わらねーよ、そこいらの映画はウソくせーよ、とかなんとか良いように言おうと思えば言えるけれど、仕事で疲れて帰ってきて、よーしDVD観ちゃうぞーDVD!DVD!っていう奴には観れたもんじゃないな。お洒落気取りの奴だけ「これ最高」とか言いながら見てろっつーの。

でも、メガネっこのお洒落への目覚めとリトル・ゼの振られっプリが素敵でした。

[本] 『結城浩のWiki入門 ~YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト~』

インプレスの方に頂きました。ありがとうございました。

bliki_jaを紹介して頂いたのです!!(もちろん御大の邦訳サイトとして脇役程度に)。p.198に載っておりますので、是非お手に取ってご覧になって、できれば3冊くらいご購入ください。インデックスに「Bliki」が入っているのも萌え。

思えば私もYukiWikiから始めました。YukiWikiを使い始めて、もう「これっきゃない!」と性悪説だのなんだのおかまいなしに心底惚れ込んでしまったんですねー。そんなこんなで今に至るわけで、YukiWikiにはマジ感謝っすよ。ピース!

でも注意。これはYukiWiki本じゃなくて「結城さんのWiki本」なのであーる。

小人さん

おお、ちゃんと載ってる。

ぜんぜん関係ないんだが、

3月中旬からblogmapに捕捉されなくなってる……(大泣)。ううう。

[本] 『ファインマンさん最後の授業』

くそツマんねー。ファインマンの名前だけ使いやがって。こんちきしょー。

ギリシアタイプとバビロンタイプがあって、前者は数式的、後者は直感的だそうな。ファインマンはもちろん後者。はい、これだけで本書のすべてが終了。お前なんかのモラトリアムを聞きたいわけねーじゃねーか。つーか、誰だお前。

[本] 『天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.6) バーズコミックススペシャル』

結局、読み終えてしまったわけだが。まあまあ面白かったと思います。ただ、設定がぬるいかも。ハッカーがどうだの、マネーロンダリングがどうだの、ちょっと子供っぽいです。やるならもうバッチリ、ナニ金くらいやってくれないと。このへんが少年漫画と違うように思いました。逆にいうと、子供っぽい設定のまま突っ切ってしまうのが(もしかすると)凄いのかもしれません。

視点(というか主人公)を永沢チャンにすればよかったんじゃねーの?って思いました。そうすると、上のような詳細をいちいち書くこともなかったでしょうし。まあ、単に当時のITバブルっぽさを描きたかったのかもしれないけども。

『平成よっぱらい研究所完全版 (祥伝社コミック文庫 に 1-1)』に出てきた記述がちらほら見受けられました。「私はイタリア人」とか「Macintosh」とか「ぬかづけ」とかエトセエトセ。ちょっと面白かったです。実生活をまんま書いてんのかよー。

最後に。主人公と同じ年齢だ、俺……。

[本] 『カリスマ体育教師の常勝教育』

いろいろ考えたが、やっぱここで言ってることは正しい。俺、賛成。という立場をとることにする。いいことがたくさん書いてある。ので、読んで損は無い。

残念なのは(本書にも書かれてあるが)ここで培われたものが、高校へ行き、社会に出て、という過程で崩壊してしまうことだろう。問題は、第一に、この著者が考えるように「社会がダメだから」。第二に、「目標のベクトルを合わせることはなかなかに難しいから」。

前者に関していえば、

「頑張ってくれ」としか言いようが無い。寝技最強を謳っていても、圧倒的な立ち技の前に屈することはしばしばあることだ。圧倒的な力、圧倒的な笑い、圧倒的な美、圧倒的な悪、などなど、自分じゃどーしよーもないことだってそりゃあるさ。諦めて従順になるのもそれはそれでアリなのです。

本書のなかで「アイスクリームを食べない」という目標を立てた生徒がいた。大会に優勝した生徒たちのために、あるシェフがシャーベットを出してくれた。で、こいつはそれを食べなかった。あーあーあーダメだね、って思った。そこは食べろよ。たまにいるんだ、こういう奴。目標とかなんとか言う前に、こういう人間にならないよう注意すべきです。

後者の問題は解決が難しい。

「○○大会で一位」なら目標設定もしやすいだろう。だけど、実際は、目標なんてあってないようなもんなーんてことはしばしば起こり得る。グレーゾーンなんて言ってるけど、あれはレベルの差異であって、ベクトルそのものをそっちに向けるもんじゃない。

目標を見つけ出すこと、見つけたら見つけたで、そのベクトルが合ってるかどうか。なんて考えていくと、一体何を拠り所にしていいのかよく分からなくなるのです。そこで本書では「理念」という言葉を持ち出してはいるけど、その理念はどこからくるの?それは正しいの?そもそも目標立ててどーすんの。目標が達成されたからって、何がどーなの。なんて考えていくと、なにがなんだか分からなくなってくる。宮台風に言うと「底が抜け」るんですな。お前の言ってる理念はお前だけのもんだ。とかなんとか。

まあ、そこは範疇じゃないかもしれない。

この原田メソッドをイイ!と思っている人が集まれば、それでいいのかもね。

[本] 『平成よっぱらい研究所完全版 (祥伝社コミック文庫 に 1-1)』

昨年は「ただただし」という人物の呪縛にまんまと嵌められた(と勝手に思っている)んだが、やはり今年もかッ!!と壁際で寝返りうってみる、ごろんごろん。お、おもしろいっすよ!これ!たださん!ありがとう!

つーか、近所の本屋の階段の横(長いな)に山積みになってて、いつも階段を下りるたびに「なんやろなあの鼻から割り箸だしてる人」って思ってたんですよね。こ、これだったのか。あんなステキなのだめを、この人が生み出しているのか……。おもしろいじゃないか!!!!大好きだ!!!(窓を開けて外に)大好きだーーーー!!!!

ぼくはお酒が飲めないもんだから、「記憶を失くす」ってのがどーゆーことだかよく分かっておりませんが、さぞかし楽しいものなんでしょう。あーお酒飲めるようになりたいなー。あー血ゲロがーとか言いたいなー。あー十二指腸潰瘍がーとか言ってみたいなー。

  • 嘘だけど**。

「ハチミツ、ハチミツ、おいしいハチミツ」と言いながらギター奏でる所長、最高。あと、ビリー松本氏による

よく噛んだ子持ちししゃも’‘を口移しでおおひなたごうに餌付けする’‘みうらじゅん

最高。

[本] 『おとなの自由研究』

サイン本。肉ではなかった。ぜんぶ一度は読んだことあるわけで、パラパラめくってそのまま本棚にしまいました。方言使うと、本棚になおしました。

なんとなくだけど、会議ってデジカメ持ち込んだほうがいいよね。そんで、議事録に写真入れるの。「そのときの風景」とかゆって。「寝てる山田くん→」とか、「<おいおい、そんなことでわいかんよー!」と課長に噴出しいれたり。

会議がうまくいきます。

[本] 『のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))』

ishinaoさんのところで見つけて、amazonで大人買いしてみました。お、お、お、おもしれー。最初のうちは「天丼」を活用。「くだんねー」→「あれ誰?」→「○○さんよ」→「今日のお昼は……」→「のだめが食ってる」大爆笑。読んでないひとには何のこっちゃだけど、笑いの基本でございますよ。藻前らも買うべし。

『のだめカンタービレ (8)』8巻まで読みました。どうやら飛行機に乗れるようになった模様。

[本] 『翻訳に役立つGoogle活用テクニック』

yomoyomoさんの読書記録にあったので購入してみた。ぼくは読み書きともに貧弱貧弱貧弱ゥゥゥゥなもんだから、知らず知らずのうちにgoogleをめっさ活用する習慣がついていたようだ。ここにあることは大抵やってる。だもんで、目新しいことはそんなに無かった。

んがしかし、その曖昧な部分を明文化(というか何というか)できたことは良かったのかもしれない。もし今後、Googleがダメダメになった場合でも、ここにある項目でもって検索エンジンを試してみれば、その良し悪しが分かるってもんだ。

Googleの詳しい使い方という意味では(本書でも引用されてるけど)『Google Hacks』を読んだほうがいいんじゃないかな。ぼくは読んだことないけど。

SA:

背表紙に2次元バーコードがありました。

確かに。ありました。

[本] 『NANA―ナナ― 10 (りぼんマスコットコミックス)』

10巻が出たぞぉおお。コマ割り(かどうか知らんけど)がたまにごちゃごちゃしてて、ちょっと読みにくい。これはまとめて読む本じゃないのかもしれないな。明らかに連載を意識して書いてるよーな気がする。バタバタし過ぎ。漫画全体の世界観がもう出来てしまった今では、もちっと腰を落ち着けてもいいんじゃね?と思うけど、それでもまだ面白いのでユルします。あ、あと、ナナの話よりも、ハチやシンちゃんの話のほうが面白いなあーと思うのは好みの問題でしょうか。

ibiza - bar in 瀬谷

こちらでカクテルが飲めるらしい。

[映画] 『マッチスティック・メン 特別版 [DVD]』

ロイ(ニコラス・ケイジ)が自分の意思で奥さんに連絡できるという時点で、なにもかもが破綻している気がする。普通に終われば良かったんじゃないかな。

[本] 『美人(ブス)投票入門 』

読み終えてからずいぶん経つんだが、うまく表現しきれないので保留のままにしておいた。だって、遥か上のオモシロさを持っているんだもん。それは隊長のblogを読めばすぐに分かる。あんな面白い、かつ優れた文章を書けるひとはなかなかおらんてホンマ。よくある糞ビジネス書をまるで聖書かのように取り上げ、したら顔でネット書評とかなんとかを書く前に、この本を読んだらいい。自分の過去ログを一気に消したくなると思います。

SA:

[映画] イノセンス

錦糸町でレイトショー。1,200円也。

人間と人形を分かつものは何か、だと?「ゴースト」と「義体」と「電脳」という概念が一般化したときすでに、その問題は解決してたんじゃないか。何をいまさらウダウダ言ってるのだ。「ネットは広大」だし「ゴーストは囁く」ものなんだ。ゴーストを信じられないってどーゆーことだ。まーた振り出しか。まーた胡蝶か。(でも外人さんにはウケそう)

それにしても映像がものすごいね。車への写りこみとか3Dと2Dの融合(どちらでも萌えるぜ)とかとか。技術的にはよく分からないけど、無駄に凄いということは分かったよ。で、最後の少女の表情が非常に気持ち悪いのは、やはりスタジオジブリかッ!?

少佐があんなのって……ヒドい。

あ、アップルシードの予告やってたけど

bbsが主題歌だった。

  • http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/appleseed/

視聴できるよ。

そういえば、

スタッフロールがおかしかった。同じひとが何度も……あれは何。

リンクがないのもどうかと思うので、

森山さんのところにポインタ。

ああ。なんかいろいろ書きたくなってきた。

つーか、なんすか、イノセンスって。鈴木さんが決めたみたいなんですけど。どーゆー意味ですか。以前TVで「イノセンスかーさすがー」とかなんとかゆって鈴木プロデューサーをべた褒めしてた押井氏がいたんですが、ほんとか、さすがなのか、なんだそりゃ、さすがでもなんでもねーよ、お互い褒めやがって。気持ちわるい。攻殻機動隊2でしょ。やっぱ。素子をだせえええええ。

もちっと

最後のガキんところに寄るバトー。短距離なのに走る格好。

[映画] 『ツイン・ドラゴン [DVD]』

駄目だ。寝そうになってしまった。医者が超能力者に一撃を食らわせるシーンだけがツボにハマッた。あとはぜんぜん。

[映画] 『地獄甲子園 [DVD]』

20世紀の天才漫画家といえば、誰もが口をそろえて『漫☆画太郎せんせいでぇーす(よだれ)』と言うのは分かりきったことで、私などの一兵卒がことさら強調すべきこともありません。なかでも『地獄甲子園』(全三巻)は当時の日本の社会的に多大なる影響を与えました。これはみなさんの記憶にも新しいことかと存じます。

さて、その普及の名作が映画となったのは2003年の夏。数々の賞を受賞し、多くの観客に感動と涙を与えました。この作品がとうとうDVDとなり、お茶の間に登場。愚鈍なカメラワークが織り成す斬新なその映像は、うっひょーおもしれー((c)画太郎先生)と言わざるを得ません。まさに外道。

十兵衛に隠された過去、蛭子能収、メガネの母上の思い、コニタン、毒入りバット、バッツグーンってやってた太いひとのほう、ラーメンバカ一代、友情、努力、勝利。どれみても抜群(バッツグーン)に面白いのです。原作の味を殺さず、原作とは違った味をトッピング。素晴らしいです。もう一度言おう、うっひょーおもしれー((c)画太郎先生)と。

ひとつ残念だった点があります。それは……もったいぶらせておいて最後まで合体しない泰造じゃ。

いや、分かるよ、ぐだぐだにならないように、泰造にはああいう役割を担わせるしかなかったんだとは思うよ。でも、でもね、そこは原作に忠実にしとけよッ。

ババアゾーン

次作は今月3/19公開ダ。

[本] 『ヒカルの碁 23 (ジャンプコミックス)』

ここ数週間、『ヒカルの碁』を読みつづけて参りましたが、ようやく完結。saiがいなくなってからジャンプではすっ飛ばしておりましたので、後半はかなり新鮮でしたわーよ。

読み返して見ますと、ちゃんと市ヶ谷の棋院が描かれてあるんですね。よい読後感を味わった昼休みでした。昼飯は寿司でした。

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