Archive of posts from 2003-2

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[本] 『個人と組織のナレッジイノベーション』

『個人と組織のナレッジイノベーション』会社に置いてある販促品なんですが、午前中に時間があったのでパラパラと。で、読んでみてビックリ。けっこう良い。これ。でも、薄いし(物理的に)、2001年発行なんでちょっと古いし、値段も高いのよね。たぶん自分では買わないと思う。

[本] オープンソースプロジェクトの管理と運営

『オ-プンソ-スプロジェクトの管理と運営』会社の荷物のなかから出てきたので読んでみた。

[本] 2ch Books Home

ぐぐってたら見つけた。2chの発言の転記だけなので、有用かどうかは分からないなあ。でも、ぼくもよく2chでオススメされてる本を買ったりしますから、「まとまっている」という意味で有用なのかも。

渋川さんも同様のことをcppllを用いてやっていらっしゃる。

[本] 『あなたもいままでの10倍速く本が読める』

『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』が思いの他よかったもんだから、上記本を急いで購入したですよ。日本橋丸善で。で、帰りのバスのなかで軽く車酔いしながら読んでたら、ゲンナーリ。これ、トンデモ本じゃねーか。

フォトリーディングという言葉がでてきて、いろんな横文字(アフォメーション、アクティベーション、シントピック・リーディング)が出てきて、さらには通信教育。お、おいおい、大丈夫か?これ。

中身はいたってシンプル。「目的をもって読め」ってこと。そのために、「何が書かれているかあらかじめ見当をつけろ」ってこと。さらには、「それを自分の言葉で言い直せ」ってこと。ハァ? こんなの、普通にやってるっつの。まあ、これさえもやってなかった人には「画期的!ミラクル!★5つ!」になるのかもしらんな。

速読術なんかの本によくある「意識化でそれらを行え」というのを「マジに」言ってるのは、なかなか斬新ではあったのだが、それも、記憶する目的には向かないでしょ。そういうのは「意識」しないとダメでしょうに。

あとね、例によって「マインドマッピング」が出てくるのよね。あれ、ぼく、ダメなんですよぉ。あれって分かりやすいかぁ? ごちゃごちゃしてるだけじゃん。頭の中のイメージって、どうやってもツリー構造にはならんだろ。そんなもん、つまりは、XML 化できんのかっちゅう話じゃないですかッ(出来るわけないじゃーん)。

もうねえ、アメリカ人ってこういう(いわゆる自己啓発ってやつですか?)のが好きだから、騙されちゃいかんよね。つーことで、もうやめだやめだー。閉店。ガッシャーン。

[本] たかがバロウズ本読み始めました。

バロウズはペヨトルのやつを3冊ほど持っているんですが、どれも読んでない。こんなんでこういうの(いちおう解説本らしい)を読んでもよいのかぁ?とか思ったんだが、最初のほうに「バロウズをちゃんと読んだひとなんてほとんどいない」なんていう記述があり、安心して続きを読めそうです。

話ズレるが、冒頭でTexの本をいちばん参照したと書いてあります。Texなあ。ぼくもTexに切り替えようかなあ。でも、Windowsだといろいろと面倒なんだよね。Cygwinに入ってるTexが日本語対応(デフォルトでという意味)すれば便利になるのになー。とか思いました。

[本] ものを売ることについて

『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『営業マンは断ることを覚えなさい』もうすぐ異動なんだが、どういうことをやるのかぜんぜん教えてくれない。なんなんだこの会社わ。意味がわからん。

[本] 『絶望から出発しよう』 / 宮台真司

もう宮台本を読まなくていいんじゃないか?と思いながら、新刊がでるとついつい買ってしまう。むう。そろそろ卒業したほうがいいんじゃないか。

内容は、ここんところ、いろんな場所で言ってきたことの集大成。ロビー活動に関しては「なんでおれがこんなことを?誰かがやれよ。ったく民度が低いな。おれはサブカル研究がやりたいんだよ!」みたいなことを言ってます。立ち読みできるものじゃないんで、買うしかないんですが、買って良かったかというと、それはまた別。

[本] 『センセイの鞄』 / 川上弘美

鴻上さんが「良い!」と書いていたので買ってみた。アマゾンのユーズドストアにて。

今年37歳になる女性が、高校時代のセンセイ(年齢は30歳くらい離れている)と、あれやこれやするお話である。全体的にユルめ。それがなんとも心地よい。んが、一緒に旅行に行くなどするあたりから、なんだかなーという感じになってきた。それはそんな二人が恋仲になるんじゃあねえよ!っていう否定的な気持ちじゃなくて、んー、なんだろうな、前半のユルい中にこそ、恋心ってのがあってもいいんじゃないの?って思ったから……かな。

もちっと年齢が上がったら(女性は30代半ばくらいで、男性の場合は70歳くらい?)、また感じ方は違ってくるのかもしれない。

[映画] アメリカン・ビューティー

期待してなかったんだけど、けっこう面白かった。

「家族」って、個人の想いの先にあるもんじゃあなくて、よりメタなところにあるからこそ、価値があるんだと思った。だから、家族とマリファナとか、家族と友達とか、家族とビジネスとか、そんなものと比べることに意味はない、というか、比べてはダメ。

ハンバーガー屋の面接での「どんなにテクノロジーが発達してても、やってることは同じだろ」みたいなセリフがよかったです。全体的に英語も聞きとりやすくて、グッド。

[映画] インサイダー

「個人」ってどれだけのもんなんだろうなーって最近よく思う。けっきょく会社のほんの一部でしかないんだよなっケって思う反面、いやいや個人でやれることってけっこうあるぞ!がんばれるってば!とも思う。この映画みて、またそんなことを考えた。

この映画では、「個人」の努力が報われて、運良く「達成」にこぎつけることができる(ただし人脈ってやつを使って)。こんなの、いつもいつも成功はしないよなあ。今回はたまたま運がよかっただけで。だからって、資本の力に屈してよいというわけじゃあないけれど。

まあいいや。面白かったから。

マイクっていう爺さんの「何年働いてると思う?50 fuckin’ years だ。」っていうセリフがシビれた。

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